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文書の構造などに関する指定を記述する,“<”と“>”に囲まれるタグを,利用者が目的に応じて定義して使うことができる言語はどれか。
解答と解説
解答:エ
タグを使って文書の論理構造などを表現するのがマークアップ言語である。マークアップ言語には、HTML(Hyper Text Markup Language)やXML(eXtensible Markup Language)がある。
問題では、タグを利用者が目的に応じて定義して使うことができるという記述がある。利用者がタグを定義できるのは、XMLである。
COBOLは、事務処理向けに開発されたプログラミング言語である。
Javaは、データと手続きを一体化したオブジェクトを組み合わせてプログラムを開発するオブジェクト指向型のプログラミング言語である。