解答:ウ
aとbが両端になるということは、以下の図のようになる。
●○○○○○●
●は、aまたはbである。aとbからaまたはbの選び方は、以下の2通りである。
末尾以外の文字列の組み合わせは、4文字から4個選んで1列に並べる並べ方は何通りあるかを考えればよい。
4P4=4!=4×3×2×1=24通り
4P4は、4個の中から4個を選んで一列に並べる並べ方は何種類かを表したものである。4から順に1ずつ下げながら4個の積を求めればよい。
aまたはbが両端の場合と末尾以外の文字列の組み合わせが一緒に起きているので、それそぞれの積がaとbが両端になる場合である。
2通り×24通り=48通り