平成21年度秋期マネジメント系

解答：イ

新しいソフトウエアの開発が完了し、実環境へ導入するうえで必要な作業は、実環境の構築である。実環境で必要なハードウエア資源の確保が必要になる。

ア

業務実施状況監視やバッチ処理投入などに必要な運用コストの見積りは、ソフトウエアの開発が完了していなくても行える作業である。

ウ

当該ソフトウェアで実現する機能の決定は、ソフトウエア開発におけるソフトウエアの仕様を決定するときに行う作業である。

エ

当該ソフトウェアの開発工数の見積りは、ソフトウエア開発作業の初期に行う作業である。